2009年富山大会ギャラリー

4thホームページ管理人の岐阜大学3年山本が、2009富山大会で撮影した写真の一部をコメントと共に掲載します。参加された方も参加されていない方も楽しんでいただけたら幸いです。

■9月3日
 9月3日は、学生部会に関わるイベントが目白押しでした。ショートエクスカーション、学生集会、学生部会会議、宿舎パーティーの様子を写真とともに紹介します。

富山ファミリーパーク  富山市ファミリーパークでショートエクスカーションがおこなわれました。16番線のバスにのって富山大学から約15分の呉羽丘陵のふもとに立地。動物展示と里山利用と地域密着に力を入れており、園内の様子は「自然の中の動物園」といったイメージ。
市民いきものメイトのスタッフなど
案内をしてくださった皆様。
私たちの様々な疑問に答えてくださりました。
竹チップ堆肥

 呉羽丘陵の増えてきた竹林を伐採して、竹チップとし、キノコ工場の廃棄菌糸とを混ぜて堆肥とする。混合割合を変えて現在実験中で、完成した堆肥はボランティアに配られるようです。

発酵の熱 生成途中の堆肥の内部は60~80℃!
さわってみるとあったか~い。
アナグマの展示  富山市ファミリーパークは展示に力を入れており、市民ZOOネットワークのエンリッチメント大賞も受賞したことがある実力派。写真は大賞を受賞したアナグマトンネル。アナグマはトンネルを通り、お客の目の前に!
愛くるしい表情を見せてくれました。
炭焼き小屋  木が多く、非常に快適な園内を奥にすすむと、里山に入ります。
そこには作業小屋、炭焼き小屋などがあり、一般市民の参加する「市民いきものメイト」の活動場所になっているようです。
写真は炭焼き小屋。伐採した竹をここで焼き、竹炭にする活動を市民いきものメイトがおこなっています。市民いきものメイトは竹炭作りの他にも、お茶づくりや天蚕飼育、いきものマップづくりなど様々な活動に取り組んでいるようです。
竹の伐採体験   その後は竹の伐採体験をしました。参加者が多く全員が体験することはできませんでしたが、数人の有志がのこぎりを使っていざ伐採!慣れていないため、しなる竹にのこぎりが挟まって抜けなくなるなどの大苦戦。待つ人はやぶ蚊に刺されて悶絶。里山の管理って思った以上に難しい!
こうした体験の他にも、さまざまなレクチャーをしていただき、里山についての理解を深めることができました。
学生集会講演者  さて、ショートエクスカーションの後は学生集会!
今年度のテーマは「里山と自然保護」ということで
富山大学理学部の横畑先生(写真右)、
ファミリーパーク署長の山本先生(写真中央)、
日本イヌワシ研究会会長の小澤先生(写真左)の立場の異なる3名に講演をしていただきました。
グループディスカッション  講演の後は、グループディスカッションがおこなわれ、グループ内で里山についての意見交換、ディスカッション非常に多くの学生が参加し、グループディスカッションでは10グループを超える盛り上がりを見せました。
グループディカッションの様子 最初は自己紹介からスタート
低学年の方は少しばかり緊張気味だった!?
様子2  その後グループリーダーが里山についてみんなの自由な意見を聞いていきます。
徐々に白熱する議論、みんな真剣です。
様子3  講演者の先生方にもグループディスカッションに参加していただきました。先生グループに入った人は面白い話が聞けてラッキー!
様子4 人の意見を聞き、自分の意見を伝える。
30分のディスカッションでしたが、もっと話したかった。
司会  学生集会係リーダーで司会進行を務めた久木田さん。お疲れ様でした。
学生部会会議  学生部会会議では、SESS、SSC、事後報告、ML送り方、国際交流係の承認などの議案のほかに、新旧支部長挨拶などがおこなわれました。
写真はSESS担当の鈴木さん。
学生部会会議  新旧支部長からの挨拶。9期も学生部会のさらなる躍進を誓います。
パーティー  宿舎に戻れば顔合わせパーティ開催!
こちらもすごい数の参加があり、部屋は人で埋め尽くされ、立ちこめる熱気の中いざ乾杯。
パーティ国際交流  台湾からの学生も一緒になって国際交流!
英語が苦手でも、フィーリングとジェスチャーと勢いでコミュニケーション。あっという間に仲良くなりました。5日の国際交流会が楽しみです。

 

■9月4日
 9月4日は全体シンポジウムや分野別シンポジウムなどが開かれました。学生部会に関係するところでは学生懇親会が開かれ、学生のみならず多数の先生方も参加し大いに語らいました。

学生懇親会 学生懇親会は黒田講堂向かいのカフェアザミでとりおこなわれました。ずらっと並べられた料理はどれもおいしそう。各大学から持ち寄られたお土産品も並びます。
懇親会係  懇親会の進行やとりまとめをおこなったのは、懇親会係。リーダーの農工大岡崎さんが進行します。こうした裏方の活躍がなければ、楽しい懇親会はできなかったと思います。本当にお疲れ様でした。
今年度の学生懇親会は、国際交流係の企画や、フォトコンテストなどが企画実行されました。
国際交流企画
乾杯の前に国際交流係企画のアイスブレイキング。海外学生のみに知らされた動物を、英語で質問してヒントをもらい、何の動物か当てるというゲームで、どの班が一番早く当てられるか競争しました。
左2名が韓国からの参加者、右2名が台湾からの参加者です。
国際交流企画

英語でということで最初はとまどいつつも、思い切って質問!

国際交流企画3 班で質問や答えを考えます。どう聞いたら正解に近付けるのか、みんな真剣な様子。
国際交流企画4 海外からの学生が流暢な英語で答えます。
「このぐらいの大きさ」
「鳥や魚類などではなくて、哺乳類」
「顔がピンク色」
「おそらく日本中に生息している」
答えが何かわかりますか?
国際交流企画6 ヒントを聞き逃さないよう、必死に注目!
正解チーム 正解チームには商品がおくられました。にっこりピースサイン!
学生懇親会 おまちかねの乾杯をしたら、おいしい料理をいただきます!
韓国の学生と アイスブレイク大成功!たくさん海外学生と英語でお話しました。
海外の学生と ジェスチャーを交えてコミュニケーション。会話も盛り上がります。
フォトコンテスト 懇親会ではフォトコンテストの結果発表もおこなわれました。投票の結果から、銀賞と金賞の2名が選ばれました!
フォトコンテスト銀賞 銀賞受賞は、日本大学の小松美絵さん。
銀賞受賞「望」 銀賞受賞作品
タイトル「望 hope or despair」
「違法飼育でセンターに搬入されたルリビタキが、窓から外を眺めている。その様子を見て、ルリビタキが抱いているのは希望なのか絶望なのかを考えて写真におさめた」と小松さん。
(画像クリックで拡大。)
フォトコンテスト 金賞を受賞したのは、岐阜大学の辻愛子さん。銀賞と1票差という接戦を制しました。
金賞受賞「Sad night」

金賞受賞作品
タイトル「通夜 Sad Night」
「ロードキルを見つめる人。人間によって死んでしまう命があることを知ってほしい」と辻さん。
(画像クリックで拡大)

フォトコンテスト係 フォトコンテスト係の日大嶌本さんと諏訪さん。
来年度は第3回のフォトコンテストになります。
8期代表副代表 懇親会の最後には、第8期の代表・副代表が集まるシーンも。本当にお疲れ様でした!

 

■9月5日
9月5日は、学生総会と、初めての試みである国際交流集会がおこなわれました。

学生総会 正午からおこなわれた学生総会。
規約の改廃、2008年度の活動報告および決算、2009年度の活動計画および予算、役員の解任および選任、新支部設立、その他という6つの議案が審議および話し合われました。
第8期代表 役員の解任および選任における、第8期代表石川さんからのあいさつ。1年間本当にお疲れ様でした。
第9期代表
第9期代表には、日大の鈴木裕さんが選任されました。力強いリーダーシップを発揮して、学生部会のさらなる発展を目指します。
第8期副代表

第8期副代表の若澤さんより解任のあいさつ。先日の学生部会会議で司会進行を務めました。
一年間お疲れ様でした。

第8期副代表 第8期副代表の石橋さんよりあいさつ。間違いなく富山大会の学生功労賞。1年間お疲れ様でした。
新支部長 新支部長の選任もおこなわれました。今回支部長が交代になったのは、16支部中、11支部。
写真は帝京科学大学新支部長の中川麻衣さん。
岐阜大学活動報告 第六号議案その他では、支部を代表して岐阜大学が活動紹介をおこないました。
岐大支部と救護サークルが1つになった「カテナビタ」のさらなる躍進を期待させるプレゼンテーションでした。
国際交流 午後からは、学生部会にとって初の試みとなる国際交流集会が開かれました。
司会進行は谷川ももこさん(左)と、角田真穂さん(右)です。
国際交流2 まずは国際交流委員の2人の先生方の導入プレゼンがありました。もちろん全編英語です。
国際交流3 国際交流の前半部のメインパートとなる、日本、台湾、韓国の学生によるプレゼンテーションでは、トップバッターを帯広獣医3年の鈴木瑞穂さんが務めました。
国際交流4 次に台湾国立大学のYu Pin Huanさんがプレゼンをおこないました。
国際交流5 講演のトリを務める韓国からは、ソウル大学のHong Yoon Jeeさんと、Kim Sang Inさんが発表しました。
国際交流6 英語を聞き逃すまいと真剣な面持ちで講演を聞いている参加者。
国際交流7 初の試みにも関わらず、非常に多くの方が国際交流に参加しました。
国際交流8 講演が終わると、グループディスカッションに移ります。海外学生も交えて、まずは英語で自己紹介からスタート!
国際交流9

図鑑を使って、自分の好きな鳥を紹介しているようです。手もとにあるものは何でも使ってコミュニケーションしました。

国際交流10 グループにはそれぞれ英語の得意なリーダーが付き、進行やまとめをおこないます。
国際交流11 英語で質問して、英語で答える。
国際交流12

「自分の国にいる野生動物について」という2つ目のテーマでは、それぞれの国に固有の種などは伝えるのが難しく、絵を描く場面も。

国際交流13 こちらはジェスチャーを交えながら。
国際交流14 海外の学生も積極的に質問してくれました。
国際交流15

韓国の動物についての興味深い話に、吸い寄せられるように集中しています。

国際交流16

話が盛り上がり、笑みがこぼれる場面も。

国際交流17 ある班のノートにはイルカの絵とたくさんの補足書きが。
国際交流18

将来の活動計画という3つ目のテーマになると、それぞれの夢やビジョンなどを語り合いました。

国際交流19 初めての国際交流を盛り上げてくださった海外学生。今回のような会を今後も持ち続け、学生間のネットワークをより広域で確かなものにしていきたいと強く感じました。

国際交流集合
国際交流集会集合写真 画像クリックで拡大。

国際交流委員 国際交流集会終了後、谷川さんと角田さんへ有志から寄せ書きが送られました。二人をはじめ、学生部会国際交流係の努力により、学生部会は国際化へ向けて確実な一歩目を踏みだしました!
パーティー

宿舎に帰ると、またいつものようにパーティー!
石橋さんなどの呼びかけで、多数のOB・OGの方々がかけつけてくれました。学生部会設立当初の大変貴重なお話が聞けました。

パーティ 顔を生クリームでデコレートされているのは、新代表誕生により、元代表となった石川さん。いきいきしてます。
パーティー 来年は九州大学での開催になります。
また志を共にする仲間としてお会いできることを楽しみにしています。
おわり

おしまい。

 

■番外編

今年度も企画販売部は、2009年度ライチョウTシャツなどのほかに、ブローチに新種を加えるなど強力なラインナップで皆さんの購買意欲を刺激しました。私もTシャツとブローチを購入!嬉しさでホクホクです。売上は学生部会の運営資金になります。

企画販売 企画販売係はTシャツデザインの募集や、商品注文、当日の売り子など様々な仕事をやりとげてくれました。写真は企画販売係リーダーの1人である吉田さん(左)と、次期ホームページ係の小出くん(右)。お疲れ様でした。
企画販売 大人気の動物ブローチ。個人的お気に入りはヤマセミとカエル。どの種も本当にかわいかった!
企画販売

ライチョウTシャツを買ってにっこり。
企画販売係のみなさんお疲れ様でした。


2009年富山大会情報

2009年9月3日(木)~6日(日)に、富山大学で第15回日本野生動物医学会大会が開かれます。今年度も学生部会は学生集会などを開き、野生動物に関する問題を学生の視点から考えてみたいと思います。
以下に大会プログラム及び、学生部会が企画実行する係からの連絡を掲載しています。

富山大会プログラム

会期:2009年9月3日(木)~6日(日)
会場:富山大学黒田講堂、人文・社会科学系共通教育棟、理学部
会場までのアクセスはこちら(富山大学ホームページ)を参照してください。
主催:日本野生動物医学会
後援(予定を含む):環境省、日本獣医学会、富山県獣医師会、日本動物園水族館協会、アースデイとやま2009実行委員会、NPO法人立山自然保護ネットワーク、富山市ファミリーパーク
大会長・事務局長:横畑泰志(富山大学大学院理工学研究部・理学部)

以下プログラムです。太字は学生部会にかかわるものです。リンクをクリックし、詳細をご覧ください。

9月3日(木)
9:30~12:00 会場設営
13:00~ 受付開始(黒田講堂正面ロビー)
13:00~15:00 ショート・エクスカーション(富山市呉羽丘陵、富山市ファミリーパーク正門前集合)
16:30~20:30 学生集会・里山-人と野生動物の共存する世界-」(黒田講堂1階会議室)
20:30~22:00 学生部会会議(黒田講堂1階会議室)

9月4日(金)
9:00~ 受付開始(黒田講堂正面ロビー)
9:00~11:00 理事会
12:15~12:30 学会長挨拶、その他連絡(黒田講堂ホール)
12:30~15:30 
全体ジンポジウム1「新時代の傷病鳥獣救護~課題の整理と解決に向けて~」(黒田講堂ホール)
15:45~18:45 
・分野別ジンポジウム2「保全医学的考え方に基づく感染症との付き合い方」(黒田講堂ホール)
・自由集会1 「研究する動物園2」(黒田講堂1階会議室)
19:00~21:00 学生懇親会(黒田講堂すぐ隣のカフェアザミ) 予算1人1500円

9月5日(土)
9:00~ 受付開始(黒田講堂正面ロビー)
9:30~11:15 口頭発表1(臨床および保護、黒田講堂ホール)
9:30~12:00 自由集会2「漂着海棲哺乳類を活用した研究の可能性」(黒田講堂1階会議室)
11:00~12:00 ポスター発表コアタイム(人文・社会系共通教育棟2階217、218、219番教室)
12:00~13:00 学生総会(黒田講堂1階会議室)
12:15~12:45 総会(黒田講堂ホール;積極的にご参加ください)
13:00~15:30 全体シンポジウム2「野生動物医学における動物福祉」
15:45~17:45
・企画集会「野生動物の感染症と国際野生動物疾病通報システム」(黒田講堂ホール)
企画集会「東アジアの学生との交流」(黒田講堂1階会議室)
・自由集会3「調査研究における野生動物の利用:米国哺乳類学会ガイドラインの読解」(人文・社会系共通教育棟2階333 番教室)
18:00~20:00 全体懇親会

9月6日(日)
9:00~ 受付開始(黒田講堂正面ロビー)
9:30~11:00 口頭発表2(感染症および海獣類の生理、黒田講堂ホール)
9:30~12:00 自由集会4「外国産野生動物のペットとしての輸入規制について」(黒田講堂1F会議室)
11:00~12:00 ポスター発表コアタイム(人文・社会系共通教育棟2階217、218、219番教室)
12:30~15:30 市民公開講座「「出没」と「北上」~北陸の野生大型獣問題~」(黒田講堂ホール)
15:30~18:00 大会関連行事“ミミズ公開実習ESS2009”公開講演会(学会員・一般参加歓迎)

発表要旨などをまとめたものはこちら(PDFファイル、942kb)

大会事務局連絡先
〒930-8555 富山市五福3190 富山大学理学部生物圏環境科学科 野生動物保全学研究室 
横畑泰志(よこはた やすし)Tel. and Fax. 076-445-6376
E-mail:yokohata@sci.u-toyama.ac.jp(送信時には@を半角に変えて用いてください)
大会公式ページはこちらです。

学生フォトコンテスト係より

~フォトコンテスト係から皆様に、投票方法の紹介!~

 フォトコンテストの結果発表は4日の学生懇親会の時におこないます。そうなると投票時間はあまりありません!!大会に参加する学生はついたらまず「フォトコンテストの投票」を!
 投票方法は掲載場所に投票用の紙と投票袋を用意するので、紙に写真の番号を書
いて袋に入れてください。期限は発表までとします。
 掲載場所は「黒田講堂・宿泊所・学生懇親会会場」です。よろしくお願いします。

フォトコンテスト受付窓口 嶌本 樹  vm90662s@st.brs.nihon-u.ac.jp

~富山大会学生フォトコンテスト参加者募集のお知らせ~ (終了)

前回の神戸大会に引き続き、フォトコンテストを開催します!!今回は国際交流の海外の学生もいるので英語表記もしたいと思います。やや面倒臭いかと思いますがよろしくお願いします。

【写真】
テーマは『Message』です!自分が撮った写真を通して、見た人に何を伝えたいのか?野生生物に対する熱い想いを写真で伝えちゃって下さい!!今回は写真のコメントがないため、ご注意を。
今回印刷代はこちらで負担します。2Lで張り出します。

【参加資格】
富山大会に参加する学生。印刷代を負担するので人数に限りがあります。

【展示・選出】
展示場所はまだ検討中ですが、学生宿舎、懇親会会場、あとはホールのようなところがあれば。これについては決まり次第随時お知らせします。展示会場にて写真を見てくださった人に投票をしていただきます。
投票の締め切りを学生懇親会までとし、学生懇親会で開票。金賞と銀賞を決めます。
金賞、銀賞を獲得した人には賞品を寄贈します。

【応募方法】
以下の6点を最後に記載したアドレスに送って下さい。
(1)所属(2)氏名(3)PCと携帯のアドレス(4)作品のタイトル←英語のタイトルもお願いします。(5)写真のデータ これで登録完了です。応募期間までにお願いします。それ以外は要相談で!

【応募受付期間】 8月25日12時まで

【宛先】 フォトコンテスト受付窓口 嶌本 樹  vm90662s@st.brs.nihon-u.ac.jp

学生集会係より

<学生集会>9月3日 16:30~20:30
講演者の講演内容を考慮し、学生集会係内で相談をした結果、
集会全体の方向性を『里山と自然保護』とすることにしました。

【講演】100分(うち説明5分~10分)
■講演の目的
  様々な野生動物に関わる活動に取り組んでいる私たちにとって、里山と直接かかわっていく機会はなかったとしても、里山という環境を無視して活動していく事は出来ない。そのためにも、里山という環境をしっかりと理解して知っておくべきである。以上のような目的として、演者には講演して頂きます。

■講演者
横畑先生(富山大学教授)
山本さん(富山ファミリーパーク園長)
小澤さん(日本イヌワシ研究会会長)

【アンケート】【休憩】30分
講演の前後にアンケートを取ることにしました。
◇アンケート(1)...講演前
  参加者に各自里山のイメージを持ってもらう。
◇アンケート(2)...講演後
  ディスカッションにつなげていけるような里山に関する問いを投げかける。
  ディスカッションで問いかけることをそのまま書くのではなく、アンケートで少し突っ込んで聞くことにする。
  ※アンケートは現在,太田くん(鹿児島大)と作製中です。説明が不足していますが、ご了承ください。

【ディスカッション】60分(うち、説明5分)
■ディスカッションの目的
  講演を通して得た知識を今後生かしていくには、私たちは何をすべきなのか?何ができるのか?というような、これからに目を向けて、各自なりの考えを持ってもらう。
・各グループに1人、進行役を置きます。
・グループ数、グループ人数未定です。

【まとめ】
予定していた時刻(8:30)よりも数十分早く終わることになりそうです。講演者へのお礼の品については、長谷部かなちゃん(北里大)が取りまとめてくれています。

それでは当日、皆様の参加をお待ちしております!!

■学生集会リーダーのさんの酪農大4年の久木田さんへ、学生集会ついてインタビューしてみました!(by管理人)
①まず、学生集会係がどのような係で、何をするのか教えてください。
A,学生集会係とは、大会中に行われる学生部会主催の企画“学生集会”を中心となって作っていく係です。学生集会とは、野生動物に携わる学生による学生のための集会です。そのような場で、自分がどんなことを学びたいか、またみんながどんなことやりたいか、意見を取りまとめて企画の内容を考えていきます。その企画を成功させるために何をしなければならないかは、その時々によって異なります。

②今年のテーマは何ですか?
A、「里山~人と野生動物の共存する世界~」です。

③具体的に、どのような形になるでしょうか?
A、講演者の方をお招きして、「里山」とは何かを様々な角度から勉強します。そして、いろんな意見や感想を持った学生同士で意見交換を行い、自分なりの意見を持つと共に、幅広い考え方を持ってもらえるような集会にしたいと思っています。

④今年度一番の見どころは?
A、まず一つは、講演者による富山の里山のお話です。
もう一つは、学生部会主催ならではの学生同士の意見交換の場です。

⑤学生集会係として、今どんな準備を進めていますか?
A、講演者の方々との講演内容に関するやり取りや、意見交換の場をどう進めていくかといったことを話し合っています。

⑥話し合いや係の様子は?
A、なかなかみんなの時間を合わせるのは難しいです。それでも、係内でMLを設けて連絡を取り合うよう心がけています。

⑦参加する学生に求めるものはありますか
A、講演者の話を聞いておしまいにして欲しくないです。ここで持った意見や考えを持ち帰って生かしてほしいです。

⑧最後に、意気込みをどうぞ。
A、“直前ドタバタ作成集会”にならないようコツコツと積み上げて頑張りたいです。

酪農学園大学環境システム学部 生命環境学科発生生物学研究室 4年 久木田 優美

国際交流係より

企画集会3.東アジアにおける野生動物医学関係の学生間交流 (Promotion of the Relationship among Students Who Are Majoring Zoo and Wildlife Medicine in East Asia)

主催:日本野生動物医学会国際交流委員会・日本野生動物医学会学生部会
コーディネーター:角田真穂 氏(大阪府立大学 獣医3年) 谷川ももこ 氏(日本大学 獣医3年)
日時:2009年9月5日(土) 15:45~17:45   場所:黒田講堂会議室

 アジア地域における国境を越えた野生動物医学活動の進展を図るとともに、日本野生動物医学会のさらなる国際交流化を推進するため、アジア各国の野生動物医学に関係する学生間での日常的な交流を実現することを目的としている。国際交流委員会よりアジアにおける野生動物医学のネットワーク化とこれまでの取り組みについて話した後東アジアにおける野生動物医学の最近の話題を話す。その後学生部会から学生間の交流として韓国,台湾,日本からそれぞれの演者が自国でどういった活動をしてきたかを講演した後、これからアジアでどういった活動ができるか参加者みんなでディスカッションを行う。

【タイムスケジュール(15:45-17:45)】
15:45~15:55
アジアにおける野生動物医学のネットワーク化の狙いとこれまでの取り組み(国際交流委員会)
15:55~16:05
東アジアにおける最近の野生動物医学に関する話題(国際交流委員会)
16:05~16:20
第1講演者:鈴木瑞穂氏 帯広大学 獣医学部3年(日本)
16:20~16:35
第2講演者:Yu Pin Huan氏 台湾国立大学 獣医学部(台湾)
16:35~16:50
第3講演者:Hong Yoon Jee氏 ソウル大学 獣医学部大学院博士課程1年
       Kim Sang In氏 ソウル大学 獣医学部大学院修士課程1年(韓国)
16:50~17:05
グループディスカッション議題1:self-introduction and introduction of our activities(自己紹介)
17:05~17:20
グループディスカッション議題2:wild animals we have(自分の国にいる野生動物の紹介)
17:20~17:40
グループディスカッション議題3:our future plans(将来の活動計画)
17:40~17:45
まとめ

※学生発表者には10~15分の発表を用意してもらうよう伝えてあります。
※ディスカッションの時間を多く取るため講演後の質疑応答の時間は設けておりません。講演が予定より早く終わっても,速やかにディスカションに移る予定です。
※最後のディスカッションのみ時間を20分とってあります。

 企画のメインイベントであるグループディスカッションは10人以下の小さなグループを複数作って英語で意見交換を行います。「ディスカッション」と書いてありますが、「コミュニケーションタイム」のようなものだと考えてもらって構いません♪電子辞書の持ち込みは大歓迎です!
 野生動物に関心のある海外の学生と話す機会はあまりないと思います。この機会に英語で交流を深めましょう!英語がわからなくても、下手でもかまいません!伝えようとする気持ちが大切です!いろんな情報交換をして皆で視野を広げましょう!
 イベントへの参加は当日でもかまいません!
海外の学生は、日本学生が泊まる宿舎と同じところに泊まる予定です。9月3日・4日の夜も様々な交流ができるはずです!宿舎での交流を経て国際交流イベントにも参加したくなった人はお気軽にお声掛けください☆イベント開始時間前までにイベント受付に来てくだされば参加可能です。

それでは、多くの学生の方が参加してくださるのを楽しみにしています!

企画販売係より

Tシャツのデザインが決定しました!
2009Tシャツ

当日はTシャツをはじめ、さまざまなオリジナルグッズを用意しておりますので、皆さんの来訪を心よりお待ちしております。

学生総会係より

日本野生動物医学会・学生会員の皆さま

 「野生動物医学会学生部会」は、参加を希望する日本野生動物医学会・学生会員により構成される部会です。この部会の最高意思決定機関である総会(2009年度通常総会)が、来る9月5日に日本野生動物医学会2009年度富山大会において開催されます。やるべきことはきっちりやって、可能な限り楽しく、有意義な総会となるよう現在計画を進めております。そして、全ての学生部会員によってこの部会の活動を作り上げていくべく、そのための「総会」であることを目指しています。
 総会の議事は出席者の過半数の同意によって決議いたしますので、学生部会に参加される皆さまには振るってご参加いただきますようお願いします。


会議:野生動物医学会学生部会2009年度通常総会
日時:2009年9月5日(土) 12:00~13:00
場所:富山大学 黒田講堂1階会議室
議題:
  第一号議案 規約の改廃
  第二号議案 2008年度の活動報告および決算(審議)
  第三号議案 2009年度の活動計画および予算(報告)
  第四号議案 役員(代表、代表補佐、事務局長、各支部長)の解任および選任
  第五号議案 新支部設立に関する件
  第六号議案 その他 (新旧役員による挨拶、代表支部による活動報告;予定)

学生総会担当・司会進行(予定):
綿貫宏史朗(東京農工大学)、川本朋代(麻布大学)、星屋明孝(岐阜大学)

学生部会会議係より

学生部会会議  9月3日(木) 20:30~22:00
【場所】富山大学黒田講堂
【進行】
進行役 日本獣医生命科学大学 若澤英明 (代表補佐)
書記 北海道大学 奥山 みなみ(北海道大学支部長)
【内容】
■1.自己紹介、仮承認
予定時間 20:30~21:10
1-(現・次期)代表
2-(現・次期)代表補佐、事務局長
3-(現・次期)支部長
4-オブザーバー{(現・次期)各係、希望者}
5-役員の仮承認(代表、代表補佐、事務局長、支部長)
■2.総会の確認
予定時間 21:10~21:25
1-学生部会規約の確認・改変
東京農工大学 綿貫宏史朗(オブザーバー:学生総会係)
2-学生部会の会計報告
鹿児島大学 羽賀淳
■3.富山大会の反省
予定時間 21:25~22:35
1-第8期学生部会の反省等 日本大学 石川智史(代表)
2-富山大会運営の反省等 富山大学 どなたか(未連絡、個人的な希望です)
■4.会議議題[担当]の確認
予定時間 21:35~22:00
1-SESS 日本大学 鈴木裕(オブザーバー:SESS係、次期代表)
2-SSC 日本獣医生命科学大学 若澤英明(代表補佐)
3-事後報告 日本大学 鈴木裕(オブザーバー:SESS係、次期代表)
4-ML送り方 日本大学 鈴木裕(オブザーバー:SESS係、次期代表)
5-国際交流係の承認 大阪府立大学 角田真穂(大阪府立大学支部長、国際交流係)
6-その他

〈基本的な流れ〉
1=担当からの導入話
2=意見の確認
3=議題まとめ
4=多数決等


学生部会会議リーダーの日獣4年若澤さんへ、学生部会会議についてインタビューしてみました!(by管理人)

①まず、学生部会会議係がどのような係か教えてください。
1.会議当日の流れを決める
2.運営をより円滑にするため議題や、新しい企画を集める。
3.当日の進行役や書記を行なう。
こんな係りです。

②学生部会会議の目的と内容を教えてください。
学生部会の運営をより円滑に行なうために実施しています。
・学生総会での決定の前の新代表・副代表・支部長を仮承認する場。
・学生総会での決定事項に対する、最終確認の場。
・運営をしていく上で、必要と判断された事を話し合う場。
上記3点を話し合う場。

簡単に書くと・・・
・新旧代表、副代表、支部長の挨拶する場
・運営していく上で考えたい事を話し合う場

③昨年はどのようなことが話し合われましたか?
・会計報告
・神戸大会の反省
・富山大会について
・SESS(Student Education Support System)
・企画販売
・ML
以上6点。SESSに主に重点が置かれました。
また、神戸大会の反省や次回の大会について話がありました。

④今年は、どのようなことが議題に挙がりそうですか (8月14日現在)
以下の4点が議題に挙がっています。
・SESS(Student Education Support System)
・SSC(student seminar course)
・事後報告
・運営ML内でのメールの送り方

⑤現在の学生部会を客観的に見て、何点ですか。理由も教えてください。
正直、わかりません。元々、学生部会は学生会員で集まりを持ち、もっと学生が活動しやすく、様々な提案や活動が出来るようにと設立されました。
そのため、点数をつけるなら活動のしやすさ、集まり具合、活動や提案のやりやすさ具合という点などを考えるのだろうけど、点数の算出は難しいです。でも、僕は満足な点も不満足な点もあります。
満足はつながりが持てているという点。不満足はつながった後に何ができているのかという点。
明確に答えが出るものではないとわかっていますが、つながりの先に何か出来たらよいなと思っています。

⑥今後の学生部会について一言。
今まで以上に様々な学生同士の関わりを持とう。
そして、様々な事を提案しながら、学生部会の強みをもっと強固なものにしよう。
学生部会だからできること、もっとあるはず。
学生間つながりは一番大切でも、もっとその先を見ることも同じくらい大切。
もう、第8期も終わります。9年目が始まる。学生が繋がった結果としてできること、もっと考えてみよう。

⑦学生に向けたメッセージを。
つながろう。

日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医保健看護学科 野生動物学教室 4年 若澤英明

エクスカーション係より

日本野生動物医学会 富山大会 エクスカーション
▼日時  9月3日 13:00~15:30
▼集合場所
富山市ファミリーパーク中央口 バス停有(西口は第一駐車場側)二カ所有りますが中央口に集まって下さい←重要
▼内容 里山を歩きながら、竹の堆肥作り、窯(かま)、里山の生き物についての説明。竹林伐採体験
▼持ち物 格好 水筒 スニーカー(長靴なら完璧) 長袖 軍手 帽子 手ぬぐい 虫よけスプレー 虫さされの薬 レインコート(雨天決行)

 参加される方は山の中に入りますので、汚れてもよい動きやすい服装、足下を固めて、虫よけ対策等を各自行って下さい。ハイヒールやスカートなどでは体験自体不可能ですし、けがをしかねませんので、トラブルを防ぐためにもお願い致します。実際山の中に入って竹を切ったりして汚れたりしますので、作業着に近いものがよろしいですまた、虫よけスプレー等もこちらで用意いたしませんので、持ってきていただいた方がよいと思います皆さん完璧に準備して来ていただいたら、きっと解説する側にも真剣味が伝わって好印象が得られるかもしれませんねとのこと!なので準備お願いします。多少の雨なら実施可能です 傘よりレインコートを用意して下さい。

▼詳細 9月3日
13:00開始
13:05~ 竹堆肥
13:15~ 園内移動(里山のいきもの)
13:40~ せんがる窯
14:00~ 竹林伐採体験

 きんたろう倶楽部の竹林伐採体験については、特に人数制限はないそうです。道具が全員に貸し出されて全員が全ての作業をするわけでなく、竹を伐採する組、竹を運びやすく細かく切る組、竹を運搬する組というように手分けするため、多少人数が多くても対応可能だという事です。一方、せんがる窯という園内で伐採した竹等を炭焼きをしている施設(市民いきものメイトの活動場所)の解説はいきものメイトの方が解説します。竹の堆肥所での解説(きんたろう倶楽部 松田さん)、せんがる窯(いきものメイト 砂子田さん)、園内を移動しながら里山のいきもの(飼育動物)解説(穴田)と見学のみの場所はそれぞれ1名の解説がつきます。
 支部に入っている人は支部長さんに参加連絡お願いします。支部長さんは完璧でなくてもいいので支部内のだいだいの参加人数を石橋bashiko1014@yahoo.co.jpまでお願いします←重要
支部がない人は直接メール下さい(個人情報は悪用しませんのでご心配なく)

宿泊係より

2日 富山駅(16:00)→古洞 古洞の森の無料送迎バス(27人乗り)。 宿泊 34名
3日  古洞(未定)→富山大 何人かは会場設営のために早く出る
     古洞(08:40)→富山大 古洞の森の無料送迎バス(27人乗り)
    富山大(2台・20:45)→古洞 生協のバス 
     富山大(1台・22:15)→古洞 生協のバス
    宿泊 124名
4日 古洞(08:15)→富山大     生協のバス
     富山大(21:30)→古洞     生協のバス
      宿泊 140名
5日 古洞(08:45)→富山大     生協のバス
    富山大(20:30)→古洞     生協のバス
      宿泊123名
6日 古洞(08:45)→富山大     生協のバス

↑4日の宿泊者140人って・・・笑うしかないわ・・・
①足は確保できましたが、問題は古洞の森の送迎バスは27人乗りってことです。
ま、ダメならダメでしょうがない。早い者勝ちで乗ってもらって、あとはタクシーか、車もちにお願いかで。
路線バスの古洞の森行きがあるとかないとかはっきりせず。しかもあっても最寄りのバス停から古洞の森まで3.3km。大荷物抱えて歩くくらいならタクシーのほうがいいかも。ネットの情報が錯綜しているのでバス会社に問い合わせてみます。

②部屋割りは支部ごとに送ります。
一応個人情報ですし。もしおかしいとこあったら至急教えてください。これで一応追加&キャンセルは打ち切らせていただきます。

富山大会学生係名簿

富山大会での各係の名簿です。太字は係のリーダーです。

役職 名前 所属
学生集会 久木田優美 酪農学園大学4年
  太田史生 鹿児島大学3年
  嶌本樹 日本大学3年
  鈴木裕 日本大学4年
  諏訪森大 日本大学4年
  長谷部加奈 北里大学4年
  綿貫宏史朗 東京農工大学4年
  石橋知可子 岐阜大学5年
国際交流 角田真穂 大阪府立大学3年
  谷川ももこ 日本大学3年
  石橋知可子 岐阜大学5年
  境瑞紀 北里大学5年
  嶌本樹 日本大学3年
  辻愛子 岐阜大学3年
  小口雄之 ウィスコンシン大学3年
  山崎翔気 岐阜大学院2年
企画販売 藤村千佳 鳥取大学4年
  吉田博美 宮崎大学4年
  小出智矢 鹿児島大学2年
  鈴木瑞穂 帯広大学3年
  羽賀淳 鹿児島大学5年
  津田佳枝 帝京科学大学3年
  中嶋朋美 山口大学5年
学生総会 綿貫宏史朗 東京農工大学4年
  川本朋代 麻布大学3年
  星屋明孝 岐阜大学3年
学生部会会議 若澤英明 日本獣医生命科学大学4年
  奥山みなみ 北海道大学6年
  松山亮太 岐阜大学4年


2008年神戸大会特集

2008年9月3日~9月7日にかけて、日本野生動物医学会第14回大会が開かれました。学生部会は9月4日の18:00~20:00に、「野生動物と人との軋轢や保護活動」をテーマに学生集会を開催しました。また、5日20:00からは学生懇親会が開かれ、学生間の交流を深めました。
学生部会の企画側から、鳥取大学農学部獣医学科4年の伊従留南さんのレポートを、
参加者側から、鹿児島大学獣医学部1年の小出智矢さんのレポートを紹介します。

 

第14回神戸大会活動報告           
鳥取大学農学部獣医学科4年 伊従留南

 平成20年度の野生動物医学会大会での活動報告をさせていただきます☆活動報告といっても、私たち学生の活動を私個人の視点から見た感想的なものなので軽い感じで見てください。report1
 今年の大会は9月3日~7日に神戸大学、神戸市立王子動物園、財団法人神戸学生青年センターにて行われました。
 4日から車で参戦した私には始めての神戸。さぞ人の多いところなんだろうと思ったら坂!!!!!多いよ!!というのが第一印象。青年センターに車を置いて神戸大学までは歩いていこうと思っていましたが、荷物などなんだかんだ毎日運ぶものがあって結局大会中大学まで毎日ぶぃ~んと車で行きました。汗だくで歩いていたみなさんごめんなさい…。
 私は今回企画販売担当だったので4日の9:00~販売ブース設置してました。ぞくぞくとやってくる、一年間メールでやりとりしてきた仲間達。学生達。先生方。ほとんどが一年ぶりの顔ぶれでテンション上がりだします↑↑↑みんな久しぶり!!元気そうでなによりです♪
 午前中は自由集会でしたが、休憩時間の一部をいただいて企画販売の宣伝をさせていただきました。マイクは鹿児島大学の羽賀君に任せて私は「ステージ側からみた大会ってこんななのか~」と思いながらTシャツ着て笑顔振りまいてました(´▽`*)
 昼からは支部長会議でした。ここで支部長交代する支部も多かったと思います。私も、この場で3年の藤村さんに支部長を引き継いでもらいました。
 会議では様々なテーマが話し合われ、去年以上に白熱且つまとまった内容になったと思います。支部長以外にも何人かの学生が参加していて、私たちの活動に興味を持ってもらえてるのが少し嬉しかったです。
 午後の理事会、評議員会は学生にとっては空き時間になるので、車持ってる私は翌日の懇親会のための買出しに向かいました。青年センターの受付のおばちゃん、何もわからない外来種に親切に道教えてくれてありがとう!!お陰様で駐車場とか安いお店を探す旅はスムーズに行きました。見知らぬ土地をオラオラ運転するのは気持ちよかったです♪
 この日の夜は、ザ☆学生集会です!!クイズ形式で野生動物がもつさまざまな問題についてグループ内で討論しあいました。正直「こんな難しいテーマで皆ついてくるのか!?」みたいな心配はありましたが、かなりアツい討論が繰り広げられました。制限時間があるのが残念。どこまででも話していられそうなテンションでした。report2
 大会三日目、5日も朝から企画販売のお仕事です。売り子に協力してくれたメンバーも前日の仕事内容になれてきたようで、着実に売り上げ伸ばしてます。交代でシンポジウムに参加し、発表内容に興奮しながら帰ってきてまた交代…という流れで仕事をこなしてきました。
 昼は学生総会です。学生総会。…びっくりした!!椅子が全然足りないほどの超満員御礼!!!!しかも学生が皆ニコニコしてて雰囲気がすごくイイの!!野生動物に魅入られた学生がこんなにたくさん!!仲間がいっぱいな気分でほんわかしました。総会は新学生代表の石川さんの紹介から始まり、各大学の支部長が簡単なスライドと共に活動内容を発表するという終始わくわくキラキラした感じでした。若いはイイ!!テンション上がったまま鳥大紹介の番。ここで俺様的名言でました(笑)「鳥大は今、過去最高にアツいです!!(≧▽≦)」。あとで色んな人にツッコまれました…。鳥大が過去最高にアツくなれたのもついてきてくれたメンバーのおかげです。
夜は全体懇親会と学生懇親会です。全体懇親会は神戸大学のリッチでおいしいものがたらふく食えるので前半はもう完全に食いに走ってました(^_^;)いろんな先生と色んな話をして、たくさん刺激を受けた懇親会でした。…アルコールの刺激もステキでしたょ☆report4
 その後の学生懇親会はいつもどおりぐでんぐでんでしたが本当に楽しい席でした。学生の飲み会に参加してくださった先生も何人かいらっしゃってかなりフレンドリーにお話ができました。北海道からバイクで来るなんて勇者、バイク好きとしてはほっとけないでしょぉ~。
 翌、6日は私が毎年の大会で一番楽しみにしている口頭発表とポスター発表です。どちらも発表者に対して直接質問ができるし、新しい知識が入るともうどんどん楽しくなってきちゃいます。もちろん、どの研究に興味があるかなんて個人差だろうけど、どれも本当に面白い!!4年間獣医の勉強をしてきただけあって、はじめて参加した学会とは全然違いました。理解できる喜びを感じられました。ポスター発表にいたっては質問からそのまま討論にまで入っちゃったりもできるのでもう自分の将来図がどんどん広がってって収拾つかなくなってきます。この日の自由集会Ⅱでは学生部会のメンバー2人も加わったディスカッションがありました。先生方と壇上で意見を交わすなんてことはできないビビリな私は会場でその様子を「すげぇな~」思いながら見てました。
 大会はまだあと一日ありますがほとんどの人が翌日チェックアウト。企画販売の仕事はこの日までってことでこの日の飲み会は最高に打ちあがりました↑↑↑兵庫といえば明石焼き♪翌日お別れのメンバーとはここで語れるだけ語りました。でもどこまで喋っても喋り足りない感じでした。report3一年間この大会のためにいろいろ企画して頑張ってきた皆だもんね。また来年もがんばろうね。
 大会最終日、7日は王子動物園の自由集会に参加しました。自由集会もとても有意義でしたし、自由集会後の空き時間に動物園の動物達も見ることができて、一観光客として兵庫最終日を楽しみました(笑)
 ほとんどの学生はここで帰って行きましたが私は夜のSSCにも参加しました。SSCは席の配置と部屋の雰囲気的になんだか学校で授業を受けているような感覚になりました。内容的にぶっちゃけ学校の授業よりがっつり食いついて聞き込んでましたが…。その後の懇親会は先生方と他の学生とが輪になって座って語り合うという、普段あまりない感じの和気藹々としたものでした。もう一泊して朝まで語り合いたかったけど、後ろ髪引かれながらも青年センターを出発しました。朝までには鳥取に着けるように、夜の空いた高速を通って帰路に着きます。皆さんサヨウナラ、また来年会いましょう。
 ココに書ききれないような裏話はまだまだたくさんありますが、report5本当に本当に濃い~ぃ4日間でした!!まいった!ずっと楽しかった!!次の大会はまた別の視点もしくは立場から参加していると思いますが、自分が学生部会で、この仲間達と一緒に今回の仕事が出来てよかったな、幸せだな~と思った4日間でした。そして来年はこうしようって反省もいっぱい見えました。うん、次の大会が楽しみだ!!!来年も学生部会メンバー一丸となって頑張っていきましょう!!



第14回野生動物医学会大会に参加して
鹿児島大学農学部獣医学科1年 小出智矢
大学に入学する以前からその存在だけは知っていた野生動物医学会。漠然と「野生動物に関わる獣医師になりたい」と思っていた自分にとっては、今回、野生動物医学会に参加することは具体的なビジョンを抱く絶好の機会となりました。
現在第一線でご活躍されている方々や大学の先生方と話すことで、実際の仕事での野生動物との関わり方や現状の野生動物を取り巻く環境などを知ることができました。特に大会期間中に設けられたSSC座学コースは、講義とその後の交流会と合わせて、どのように支部の活動を展開していくかや実際の現場での仕事内容などまで学ぶことができ、今後「どのように」そして「何を目標として」成長すべきかを捉えることができたと思います。また、同じ志を共にする他大学の学生の方との交流もとても良い刺激となりました。
鹿児島大学支部として活動している「野生道」は他の支部と比べると実質的なメンバーは数えるほどで、活動もメーリングリストを用いての情報の共有程度の物でした。しかし、今回の学会では先生方のみならず、同じ学生の方からも良きアドバイスを頂くことでメンバーの志気も高揚し、秋には勉強会を開くまでにこぎ着けることが出来ました。内容は個人で行った活動の報告をする程度のものでしたが、野生道以外の方も参加して頂き、着実な一歩を踏み出すことが出来たと実感しています。今後も積極的に活動を進めて行き、二歩目、三歩目と鹿児島大学支部を盛り上げていこうと考えています。
来年の富山大学での野生動物医学会にも新たに加入する新入生と共に参加し、さらに多くの経験や交流を得たいと思っております。

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